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WHEELROBE/ウィールローブ

普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわりながら、ホーウィン社のクロムエクセルレザーを始めとする各国の上質な素材を、頑丈で高い安定感を誇る"グッドイヤー・ウェルト製法"を用いて日本の職人が妥協せず1足1足作り上げています。そのような靴をこれからの人生、愛着をもって履いてほしいという思いから誕生した靴ブランドです。

WHEELROBE(ウィールローブ)」の公式通販サイトです。 >>ブランドプロフィールへ

25商品

CURLY|カーリー ブランドプロフィール

【WHEELROBE(ウィールローブ)】は、2015年に日本で誕生したシューズブランド。

  • WHEELROBE(ウィールローブ)とは
  • "WHEEL"とは車輪を意味し、軌跡を表す。 沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付け、様々な工程を経て漸く1足の靴が作りだされる。そこまではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。生産の工程の中で最重視しているのが木型。釣り込んだ際の造形美、穿き心地、歩きやすさに大きな影響を与える。木型は「軌跡」を作っていくうえで非常に重要なものになる。そのような靴をこれからの人生、愛着をもって履いてほしいという思いから誕生したブランドです。

  • 公式サイト|コンセプトやアイテムの紹介
  • Instagram|ブランドに関するニュースや取扱店やアイテムの紹介

  • DISCOVERYは「WHEELROBE(ウィールローブ)」の正規販売店です。
  • デザイナー
  • デザインチーム Design team

WHEELROBE(ウィールローブ)がお客様に選ばれている理由

型崩れしにくい肉厚で屈強な革。クロムエクセルは80年以上も変わらぬ製法で作られている植物タンニンなめしとクロムなめしを併せた混合なめしで生産されており、元々ホーウィン社がブーツ用として開発した革なので比較的水にも強く耐久性があります。オイルを多く含んだ革は肉厚の割には柔らかく、足馴染みがいい事で有名。また小さな傷ならブラッシングで消すことができます。



ディスカバリーが考えるWHEELROBE(ウィールローブ)の魅力とは

こちらのシューズは、複雑で重厚な作りになっているグッドイヤー・ウェルト製法で作り上げています。 グットイヤーとは19世紀後半の製靴機を発明したチャールズグッドイヤーと細革(ウェルト)に由来し、高級靴にも採用される伝統的な製法です。 加工した中底に甲革をかぶせ、細革(ウェルト)にと共に縫い付け、表底のまわりを縫い合わせる製法で、靴底の縁まわりに出ているソールエッジがあり、縫い糸が見えるのが特徴。中物をタップリと入れられるために、長時間歩いても疲れにくいという長所があります。 履きはじめは堅い印象ですが、履いているうちに足裏の形をなぞるように中物が変形し、フィット感が高まります。さらに何度も靴底を交換出来ることも魅力的。造りの頑丈さ、馴染みの良さ、履き心地の安定感、そして重厚なデザインの味わいがあります。



ディスカバリースタッフからのWHEELROBE(ウィールローブ)おすすめポイント

通常革靴に使用される革は、ビジネス用なら1mm程度が一般的となっていますが、ウィールローブの商品では何と2.2mmの革を使用。 触れれば分かるのその肉厚で屈強な革は、長く愛用しても型崩れしずらくなっております。 滑りやすく歩きにくいのがレザーソールのデメリットですが、ウィールローブではフロント部分にゴムを貼り、ヒールには1940年代にブーツで広く使用されていた「Cat's Paw(キャッツポウ)」を採用。これらの工夫により雨の日でも滑りにくく機能性に優れたソール構造になっています。